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もっと知りたい!わたしたちにとって大切な「善玉菌」のこと

2018.05.08

「善玉菌」は体にとってさまざまな良い働きをする

 善玉菌とは、わたしたち人間の腸に生息している細菌のうち、体に良い働きをしてくれる菌のことをいいます。腸内細菌はその働きによって善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3グループに分けられ、腸内環境が良好な場合のこれらの割合はおよそ「2:1:7」といわれています。つまり、善玉菌が悪玉菌よりも優勢である時、腸はすこやかな状態であるといえます。

善玉菌の代表は「ビフィズス菌」と「乳酸菌」

 善玉菌には多くの種類がありますが、もっとも代表的なものは「ビフィズス菌」と「乳酸菌」でしょう。

 「ビフィズス菌」には腸内環境を良くするさまざまな働きがあり、中でも酢酸をつくる働きが注目されています。酢酸は有害な菌の繁殖を抑え、腸の働きを良くします。

 また、「乳酸菌」には多くの種類があり、その働きは種類によってさまざまです。

「乳酸菌」は種類によってそれぞれ個性を持っている

 乳酸菌は自然界のあらゆる場所に生息しており、現在およそ400種類が発見されています。

 乳酸菌を含む代表的な食べものに「ヨーグルト」がありますが、一口にヨーグルトといっても、含まれている乳酸菌の種類はそれぞれ異なっており、味にも働きにも違いがあります。ご自宅の冷蔵庫にヨーグルトがあれば、ぜひパッケージをチェックしてみてください。ヨーグルトの種類によって○○乳酸菌、ガセリ菌○○株などの表示がされているのが確認できると思います。

 また、乳酸菌は発見された場所によって、乳由来、ヒト由来、動物由来、植物由来などと異なります。その中でも植物由来の『ライラック乳酸菌』は、北海道に咲く”ライラック”という花から採れた乳酸菌の一つ。日本で初めて「便性(便の色、臭い、形)」を整え、残便感の改善を目的とした機能性関与成分として認められたことから話題となっており、2週間で便の状態とお通じを改善することが報告されています。第1回でお話ししたような、理想的な便に近づけたい方にはおすすめです。

 腸にとって大切な「善玉菌」。その中でも「乳酸菌」には体に良い働きがあり、たくさんの種類があってそれぞれに個性があることをご理解いただけたでしょうか。わたしたちの健康のカギを握るともいわれる乳酸菌。しっかり知って、ぜひ健康のために役立てましょう。

 

※機能性関与成分とは
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した「機能性表示食品」に、機能性に関与するとして配合された成分です。


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