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“摘み草料理” をご家庭で!

2016.09.09

毎日のお散歩で食材を手に入れる!

ヨモギやタンポポなど、日本中どこにでも自生している野草。毎日のお散歩の途中に見る草花や、自宅の庭に生えている雑草の中には、食べられるものが多いことを、皆さんご存知でしょうか。

多くの植物が芽を出す“春”の野草が有名ですが、実は、夏から秋にかけていただける野草も少なくありません。野草を探しながらのお散歩は、これまでと見える風景が変わり、ワクワクします。収穫した野草を使った滋味溢れる“摘み草料理”で、ココロとカラダの健康を手に入れましょう。

秋は “辛味” を摂取しよう!

昔から「春は苦味、夏は酸味、秋は辛味、冬は油味」が、カラダに良いと言われています。秋は活発に活動しやすく、食材も豊かな時期なので、辛味で代謝を高めることが健康な生活につながるということのようです。

そこで今回は、この季節に採ることのできる、辛味のある野草をご紹介します。


■タネツケバナ(アブラナ科)

繁殖力が強く、一年中生えていますが、花は3〜4月に咲きます。葉も茎も花も蕾も生で食べられるため、辛味を生かすなら、生食が最適。辛味が強すぎる場合は、サッとゆでておひたしや辛子和えなどで食べるのもいいでしょう。

採れる場所:日本全国の道端、野原、水田、土手、庭など

■オランダガラシ(アブラナ科)

スーパーなどでは「クレソン」として売られていますが、水を好む野草なので、清らかな水が流れるところに多く自生しています。肉料理の付け合わせが一般的ですが、炒め物や煮物などにしてもおいしくいただけます。

採れる場所:日本全国の小川、湧水地、河原など水の流れがある場所

■ヤブガラシ(ブドウ科)

高山以外のいたるところに生息し、丈夫な藪まで枯らしてしまうと言われるつる性多年草です。春から秋まで、次々に出てくる若芽や若葉、つるの先端の柔らかい部分を摘み、よくゆで、一晩中水にさらした後に、煮付けたり和え物にしたりしていただきます。

採れる場所:日本全国の山地から住宅地まで


野草との上手な付き合い方

野草は、ミネラルやビタミンが豊富で薬効もあるといわれています。パワーが強いものはアクも強く、たくさん食べればいいというものではありません。だからこそ、その日食べられる、作ることのできる量だけを摘むようにしましょう。

また、野草摘みで気をつけなければならないのは、毒草の存在。食べられるかどうか、確信が持てない場合は、食べないことが重要です。

全国各地には、摘み草料理を食べさせてくれるお店が点在しています。食欲の秋、そのようなお店に足を運び、野草に触れてみるところから始めてみるのもいいでしょう。

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