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【健康長寿の秘訣】100歳インタビュー(棚澤 松子さん/100歳)

2016.09.28

何があってもくよくよせず、希望を持って毎日を生きる

ココロもカラダも元気な100歳以上の方の声をお届けする「元気な100歳インタビュー」。今回は埼玉県行田市にお住まいの棚澤松子さん(100歳)にお話をお伺いしました。野菜つくりや日本画を描くのが好きで、今も毎朝、庭の草取りをするという棚澤さんの長寿の秘訣は?

ずっと農業をしてきたので足腰は丈夫!毎朝、家中の雨戸を開けて庭の草取りをします!

100あるスタッフ 今年、100歳を迎えられたそうですね。おめでとうございます。

松子さん 2月に100歳になりました。大正5年、埼玉県熊谷市の生まれです。旦那さんが数学の教員で、結婚してしばらくは愛知県の刈谷市で過ごしました。でも、やっぱり埼玉がいいなと思いましてね。こちらに戻ってきました。ここは旦那さんの実家で、この家にもう70年以上住んでいます。

100あるスタッフ ずっと農業をされていたんですよね?

松子さん はい。85歳ぐらいまで畑に出ていましたよ。私は商家の生まれなので、農業はこの家に来てから一生懸命覚えました。農家の暮らしは本当に厳しかったけれど、そのおかげで足腰は丈夫。カラダを動かすのは苦になりません。痛いところもありませんよ。

女学校のとき、バレーボールの選手でね。方々の学校へ遠征にも行きました。小さい頃から駆けっこも速かったし、泳ぎも達者。カラダを動かすのが好きで運動をしていたから農業も覚えられたし、今もカラダが丈夫なんでしょうね。

100あるスタッフ 今も運動をなさっていますか?

松子さん 毎朝起きたらすぐに家中の雨戸を開けて、庭の草取りをします。雨戸は20枚ぐらい、家の敷地が450坪ぐらいあるので、それで十分運動になります。涼しいうちにと思って朝から動きますが、終わると汗びっしょり。朝ごはんもおいしく食べられますよ。

100あるスタッフ カラダを動かすほかに好きなことはありますか?

松子さん 日本画を描くこと。季節の花や庭の景色をね。公民館の教室で教えてもらいました。お友達もできて、おしゃべりしながら描いていると、お互い気持ちがほぐれてね。中高年の女性はいろいろありますから、たまには家のことから離れて、何か楽しむ時間を持つのは大事なことだと思いますよ。
子どもも孫も顔を見せにきてくれる、気楽な今が一番幸せだと思っています。

100あるスタッフ 好きな食べ物、よく食べる物を教えてください。

松子さん やっぱり和食が好き。でも何でも食べますよ。好き嫌いはありません。野菜もね、ナス、きゅうり、ほうれんそう、大根……自分でつくって食べると何でもおいしい。3度の食事はきちんとおいしくいただいています。

100あるスタッフ ごはんの支度はご自身でされているんですか?

松子さん ごはんの支度ぐらい“へのかっぱ”(笑)。毎日のように子どもたちが誰かしら来てくれて、買い物に行ったり料理したりしてくれますけどね。掃除も自分でしていますよ。

旦那さんを看取ってからは、絵を描いたり、野菜つくりをしたり、草取りをしたり、気ままにやっています。今の暮らしはのん気で気楽。今が一番幸せだと思って過ごしています。

100あるスタッフ 長生きの秘訣を教えてください。

松子さん いつまでもカラダを動かすこと、しっかり働くこと。それから、くよくよしないこと。農家の嫁は大変なことも多かったですが、もともと楽天的な性格で、悩むのは嫌い。それに私がくよくよしていたら周りの人も暗くなってしまうので、小さなことは気にせず、苦労を苦労と思わずやってきましたよ。よく長生きしたなと我ながら感心しますが、長生きの秘訣があるとしたら、くよくよしないこと、何があっても希望を持って生きることだと思いますね。

100あるスタッフ 松子さん、ありがとうございました。これからもお元気でお過ごしください。

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