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4月25日は『食で健康長寿の日』!野菜を摂っていつまでも元気に!

2020.04.25

幅広い世代の方々に健康寿命に対する興味・関心を持っていただくため、キューサイ株式会社が推進する『100歳まで楽しく歩こうプロジェクト』で登録した、3つの記念日。2月25日は「ひざ関節の日(運動)」、3月25日は「みんなで健康長寿の日(交流)」でしたが、本日4月25日は”しあわせニッコリ”とかけて「食で健康長寿の日」です!

いくつになっても元気に過ごせるからだづくりには、食事は欠かせない要素です。バランスよく栄養を摂取するためには、主食・主菜・副菜を基本として多様な食材を摂ることが大切です。

日本人は野菜不足!おすすめの野菜ケールとは?

食材の中でも、日本人がなかなか摂れていないのが野菜です。
厚生労働省は、健康のため野菜は1日350g以上、そのうち緑黄色野菜は120g以上摂取することをすすめていますが、平成30年に実施した「国民健康・栄養調査」では、成人男性の野菜類平均摂取量は約290g、女性で約270g。健康に良いとわかっていても実際は推奨量よりも60~80gも足りていないのが現状です。

そこで、おすすめの食材として『ケール』があげられます。
ブロッコリーやレタスなど馴染みのある野菜のルーツであるケールは、より野生の原種に近い緑黄色野菜で、栄養価が高いことで知られています。
ケールを食べるだけで、食物繊維やビタミンC、カルシウムやポリフェノールなど、たくさんの種類の栄養素を摂ることができます。

 

日本ではまだあまり馴染みのない野菜ですが、実は、ハリウッドセレブたちのお気に入り食材としても知られ、アメリカではスーパーマーケットに並ぶ定番野菜です。日本でもケールを栽培する農家やケールを提供する飲食店も増えており、スーパーマーケットなどで見かけることも多くなってきました。お店で見かけた際には、ぜひ手に取ってみてくださいね。

いくつになっても元気に過ごせるからだづくりのため、「食で健康長寿の日」をぜひ食事について考えるきっかけとしていただければ幸いです!