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ウォーキングにおすすめ!~歩く効果と姿勢編~

2018.04.12

イキイキとした気分となるよう姿勢を意識してウォーキングをしましょう!

みなさま、こんにちは。森山暎子(もりやまひでこ)です。

ウォーキングに関するコラムの2回目です。今回は、ウォーキングの効果と歩く姿勢についてお話ししましょう。

 

ウォーキングの効果は体脂肪の減少だけじゃない!

有酸素性運動であるウォーキングの効果は、

① 体脂肪(内臓脂肪を含む)の減少
② 脚筋力の向上
③ 高血糖の改善
④ 高血圧の改善
⑤ 脂質異常症の改善
⑥ 心肺機能(全身持久力)の向上
⑦ ストレスの解消・心のリフレッシュ

などがあげられ、運動強度の選択や食事療法やリラクゼーションプログラム等との併用でさらに効果が上がります。

 

お話をしながらできるペースで

運動強度については、福岡大学スポーツ科学部と医学部の共同研究による
「ニコニコペース®」がおすすめです。

これは、各個人の体力の50%の運動強度で行うというもので、わかりやすい物差しでいえば、『息は弾んでいるが、お友達と話しをすることができる』程度となります。

運動強度をコントロールするには、歩幅や腕の振り、歩く速さを変えるといいでしょう。

正しいウォーキングの姿勢づくり

ところで、恐ろしい形相でがむしゃらにしかめっ面でウォーキングをなさる方を見かけることがたまにあります。
そういう方の姿勢やからだ使いは、障害につながらないかと気になることが多いように思います。

せっかく始めたウォーキングを長く楽しむためには、安全性は大切です。
一般の人にとって大切なことは、転倒骨折予防となる体の動かし方です。

おすすめは、「立腰・丹田」の姿勢づくりです。
「丹田」とは、おへそから指3本下3本指奥にあるツボのようなエリアを指します。
ここを意識してウォーキングをすると心身共に安定感のある動きが継続されます。

また、「立腰」の姿勢とは、骨盤を立てる姿勢を言い、左図の左の姿勢を目指すといいでしょう。
 

この姿勢をとることで体の連動性が生まれ、つま先が上がりやすくなることによるつまづき防止や、歩幅が広がることによる脚筋力の向上など、ウォーキング時の効果と安全性を高めることは、長く受講される多くのお客様の声や独自の演習結果で証明されています。

この姿勢を促すのが、前回のコラムで準備体操としてご紹介した「腰立てストレッチ」です。

 

 

凛とした美しい姿勢で歩いている人を見かけると、こちらも清々しい気持ちになりますね。
メタボ&ロコモ予防のために、また、活力を生み出し、イキイキとした気分となるよう姿勢を意識してウォーキングを朗らかに楽しみましょう。

 

<森山 瑛子(もりやま ひでこ)先生 プロフィール>

有限会社 スタディオパラディソ代表取締役
公益社団法人 日本フィットネス協会理事
一般社団法人 10分ランチフィットネス協会代表理事
福岡大学スポーツ科学部非常勤講師
感性学修士

福岡市出身。企業・官公庁・医療機関・教育現場等、実技を交えた講演・レクチャーをこれまで2000本以上行う。大学卒業後渡米し、日本人としてはじめてAFAA(アメリカエアロビックフィットネス協会)公認インストラクターの資格を取得。1986年に運動が苦手な人や、老若男女が楽しめる会員制フィットネススタジオ パラディソを開設。 メタボリック&ロコモティブシンドローム予防として、「ニコニコペース®」の有酸素運動(福岡大学医学部とスポーツ科学部共同研究による、WHO世界高血圧連盟推奨の運動処方)と、「立腰・丹田」の姿勢づくりの「パラディソ体操」を開発し、指導者育成に力を入れる。

2009年九州大学大学院ユーザー感性学を専攻し、勤労者の運動促進を目的とした「10分ランチフィットネス®」を考案。福岡市・まちづくり団体・企業と共働で2015年までにのべ8000人を動員。

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