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ライラック乳酸菌が「お通じ」を改善するメカニズムとは?

2018.06.05

便秘とお通じの関係とは?

 多くの人を悩ませている便秘。そもそも便秘とはどのような状態を指すのでしょうか。

 厚生労働省の健康情報サイト(e-ヘルスネット)には、便秘とは「便中の水分が乏しく硬くなる、もしくは便の通り道である腸管が狭くなり排便が困難または排便がまれな状態」であり、「毎日排便があっても便が硬くて量が少なく残便感がある場合や、排便に苦痛を伴う場合」も含むと書かれています。

 

  便秘傾向の方を対象にしたキューサイの調査※1によると、排便の頻度については「3日に1度」と答えた方が40%ともっとも多数で、それより頻度が少ない「4日に1度」と答えた方は13.6%でした。3~4日分の食事が体内に溜まっていると考えると、お腹への不快感が容易に想像できます。また、同じ調査で便通による日常生活の悩みについてたずねたところ、多くの方が「スッキリ感がない」「お腹が張る」など、残便感やスッキリしないつらさを感じていることが分かりました。これらのことから、便秘傾向の方の多くは、お通じ(回数、残便感)について問題を抱えていると考えられます。

 このような便秘傾向の方におすすめしたいのが、乳酸菌の一種である「ライラック乳酸菌」です。ライラック乳酸菌は、便の状態(便の色、臭い、量、形)を整えるだけでなく、お通じ(回数、残便感)も改善することが報告されている乳酸菌なのです。

ライラック乳酸菌は「排出しやすい便」をつくる

 ライラック乳酸菌がお通じ(回数、残便感)を改善するメカニズムには、2つのポイントがあります。まず1つ目は、ライラック乳酸菌が「排出しやすい便」をつくることです。

 第5回でお伝えした通り、ライラック乳酸菌は生きたまま腸まで届いて「乳酸」をつくり出し、腸内を酸性にします。すると酸を薄めるために大腸内に水分が残り、水分が加わった便は軟らかくなって量も増えます。これは乾燥ワカメを水で戻すようなイメージです。水分量が適切になると便はするっと排出しやすくなり、量が増えたことによって排便回数が増え、残便感は軽減されることになります。

ライラック乳酸菌は大腸の動きを良くして「排出しやすく」する

 2つ目のポイントは、ライラック乳酸菌が大腸の動きを促すことにあります。

 ライラック乳酸菌が生きたまま腸へ届くと、乳酸の一部が大腸を動かすエネルギーとなる「短鎖脂肪酸」(酢酸、プロピオン酸、酪酸など)に変換され、大腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進します。蠕動運動とは、筋肉の収縮によるリズミカルな動きのことで、便はこの動きによって大腸内をぐるりと移動します。この働きが活発になることで排便回数は増え、残便感は軽減されるというわけです。

 水分を含んだ排出しやすい便をつくる。大腸の動きを良くする。この2つの働きにより、ライラック乳酸菌がお通じ(回数、残便感)を改善することをご理解いただけたでしょうか。

 ライラック乳酸菌は、日本で初めて便性(便の色、臭い、形)を整え、残便感を改善することが報告された機能性関与成分です。また、2週間※2で便の状態とお通じを改善することも報告されています。スッキリした毎日のためにぜひご活用ください。


※1 便秘傾向の20代〜60代女性有効回答数515件 キューサイ調べ(2018年1月27日〜1月29日実施)

※2 効果には個人差があります。


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